新米あきたこまちを美味しく食べたい!その3

おばんでございます。じゅんさい次郎です!
その1その2に続き、新米あきたこまちを美味しく食べるためにご飯にあれこれ載せていく第三弾です!
前回同様、そのままでもとっても美味しそうなあきたこまちを更に美味しく食べていきますよ!

新米あきたこまちと「いぶりがっこ」

大根を燻製乾燥させて作る漬物、「いぶりがっこ」。がっこは秋田弁で漬物のこと。
日照時間の少ない秋田の冬、漬物用の大根を乾燥させるのが難しかったため、囲炉裏の上で干したことが始まりとされています。
燻製の香りと発酵の旨味がご飯のお供にも酒のつまみにも最高です!
がっこは秋田の食卓には欠かせないソウルフード!
いぶりがっこは様々なメーカーが製造してますし、道の駅にいけば様々な生産者の方が出品しています。
ぜひ色々食べ比べてお気に入りのいぶりがっこを見つけてください!
ちなみに私は白神食品さんのいぶりがっこがお気に入りです。私たちと同じ秋田県三種町にある食品会社で大根の栽培からいぶりがっこの製造まで一貫して行っています。
あきたこまちに良く合います!

新米あきたこまちと「かわい農場のベーコン」

その1でも紹介した「かわい農場」さん。ソーセージも激うまですが、ベーコンも激うまなのです!
今では珍しい中ヨークシャー種の豚、とにかく脂が美味いんですが、その脂がのった豚肉で作られたベーコンは旨味が増して更に美味しくなっています。
贅沢に厚めにカットして、フライパンで焼き、脂が溶けてきたところを新米あきたこまちにドーン!
ウヒョー!って感じの美味しさです!
最近ネット販売も始めたようですので、みなさまぜひ!

新米あきたこまちと「とんぶり」

とんぶりとは、ほうき草の実のこと。1~2mmの小さな粒でプチプチとした食感!
畑のキャビアとも呼ばれるとんぶりは秋田県大館市で栽培されていて、秋田県内では昔から良く食べられてる食材です。
私の好きな食べ方は、とろろ芋にとんぶりをたっぷり入れ、醤油をかけてかきまぜ、炊き立ての新米あきたこまちにのせて食べる!
とろろのヌルヌルにとんぶりのプチプチ!最高に美味いのです!
小さい頃からずっとこれ!今も変わらず大好きです!

新米あきたこまちと「はまぐり食堂の肉皿」

みんな大好き!はまぐり食堂!
秋田県三種町にある昔ながらの食堂。全メニュー最高に美味しいんですが、「肉皿(にくざら)」が名物メニューで特に有名!
豚肉、玉ねぎ、こんにゃくを醤油ベースで煮込んだ絶品料理!持ち帰りもできるので、私じゅんさい次郎は仕事終わりに肉皿をテイクアウトして自宅で新米あきたこまちと共に食べる!一味をかけて食べると最高!柔らかく煮込まれた豚バラ肉と玉ねぎ、こんにゃくの食感も相まってなんぼでもご飯が食べられます!
じゅんさい繁忙期、疲れと暑さで食欲が無い時も、肉皿なら食べられる!肉皿があるから頑張れる!


はまぐり食堂はラーメンも美味しくて、ミニ肉皿、ミニご飯、ラーメンがセットになった通称MMセットが定番!
私はいつも醤油ラーメンのMMセット!
ミニとは言ってるもののかなりボリュームあるのでペコペコに腹減らして行きましょう!
こじんまりとした食堂も、実家に帰ってきたかのような小上がりもどっちも最高!
はまぐり食堂からしか摂取できない栄養がある!いつまでもずっと続いていって欲しい!!

ふ~、今回もあきたこまちに合う、美味しいものだらけでしたね!
まだまだ紹介したいものがあるので、新米あきたこまちを美味しく食べたい!その4に続きます!
ぜひまた読んで下さい!
じゅんさい次郎でした!

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