こんにちわ
じゅんさい太郎です
今日は、畑に来ております
きりたんぽセットに使う『ねぎ』を収穫するためです
ネギの品種は【一本ネギ】 吉蔵 (武蔵野種苗園)
今年の夏季は猛暑が続き、例年より生育がきわめて悪かったのですが秋口にかけてようやく温度も下がり生長も進みました
ふー
胸をなで下ろすとはこのことですね
そんなネギの収穫の最中にニョロニョロがでてきました
ニョロニョロがたくさんの土壌環境
じつは、この土、じゅんさい太郎自家製の堆肥を混ぜ込んだスペシャル仕様!!落ち葉、大豆かす、馬糞、魚カス、稲藁、米ぬか等々
さらに、極めつけに地元森岳の雑木林の中で育まれている山の微生物!!
森岳の土地で育む野菜、じゅんさい、水稲にはその『土地の微生物』が合うはず
この『微生物』にじゅんさい太郎はエナジーを感じております!
その微生物を味方につけて植物の生育の活力にしようと『じゅんさい太郎』は考え実践しております
植物の生育をみる上で必要な要素は『根』『微生物』『土』の関係が健全になることだと考えます
根が欲しい養分が近くに無いとき微生物は届けてくれる役割をしたりします
また、根が吸収できない養分(不可給態)を自分に取り込み、吸収できる養分(可給態養分)に換えてくれたりします
ただ、いいことずくめではないことを忘れてはいけません
微生物は結果そうしているということ
彼らも生きる為に根と養分の取り合いをします
これで微生物が急激に増えてしまったりしたら一気に『根』の
まわりの養分は微生物に取り込まれます
それは、微生物の死と共に吐きだされ結局は『根』に吸収はされますが一時的に根の周りは無機質養分がなくなり生育は極めて遅れてしまいます
過剰ではいけませんし
欠乏でもいけません
やはりバランスではないでしょうか
じゅんさい太郎はこの『均衡』(ただ漢字に直しただけですが)を大事にこれからも『じゅんさい作り』『お米つくり』に励みたいと思います。
今回、『エピソード オブ キリタンポ 』と
銘打ちましたが、全然、キリタンポに触れなれず
次回こそは、もっと切り込もうと思います
上のネギがぎょうさん入ったきりたんぽ鍋セットは
もちろん『じゅんさい』も入ってくるよv
コメント
きりたんぽは、世界に誇れる鍋です!
注文しようそうしよう。
…………メンテナンス中。orz