こんにちは、じんさい次郎です。
前回のスープカレーきりたんぽに続く、森岳温泉冬祭りの屋台メニュー第二段!
今回は甘いきりたんぽを試してみます。
森岳温泉冬祭りは二月に行われますので、やはり温かい汁物が良いだろうということで今回はコレを用意しました。
あんこです!
鍋にあんこと同量のお湯を入れ、焦げないようにかき混ぜながら煮溶かします。
串つきのきりたんぽを投入!!
前回の反省を全く生かせていません。そうです、この鍋だときりたんぽが入りきらないのです!
フライパンに移し変えて串つききりたんぽをコロコロしながら5分ほど煮込みます。
きりたんぽが柔らかくなったらOKです。カップにお汁粉を注ぎ、串つききりたんぽを立てて完成です。
上から見た感じです。お汁粉の黒にきりたんぽの白が映えます。
片手にカップ、片手にきりたんぽの串。
お汁粉飲んだり、お汁粉にきりたんぽを絡ませてかぶりついたり。
食べてみると、きりたんぽの焦げ目の香ばしさとあんこの甘さがマッチします。きりたんぽのモチモチ感もお汁粉に合いますね。
ただ、今回のお汁粉は甘すぎて全部は飲みきれませんでした。
それと紙コップはやっぱり熱い。改善する点はいっぱいありますが、野外イベントの屋台のメニューとしては可能性があるのではないかと思いました。
これからも色んなメニューにチャレンジし、きりたんぽの可能性を探っていこうと思います!!
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