峰浜村手這坂〜キャンドル3000個への挑戦〜

2月26日

今日は、ワカサギ釣りのメンバーらで

峰浜村手這坂にて催されている『ミニかまくら3千個のキャンド

ル』を拝見しに行ってまいりました。

手這坂について
水沢川と山々に囲まれた集落にかやぶき民家が現存している。
1807年に訪れた紀行家・菅江真澄は、景観の美しさを中国の詩人・陶淵明が『桃花源記』で書いた理想郷『桃源郷』にたとえたとされる。
(北羽新報2012.2.27より引用)

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いったいどんなところかワクワクです♪

5時30分まではまだ時間がありますので

会場の雰囲気など楽しんでいたいところです。

が……

会場入りすると…

まだ制作途中。

『このままでは夕暮れに間に合わない。』

『俺達もやろう。』

みなの心が揺さぶられた。

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『残された時間は少ない。間に合わすんだ!』

じゅんさい次郎は西へ東へとキャンドルの為に走りまわった。

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だんだんと日が沈んできた。

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点きづらい。

前日のわずかな雪が芯部分で水に変わっている。

山から吹き下ろされる風もあり、点きづらい。

消えては点け、消えては点けを

何度も繰り返した。

だが、誰一人として弱音は吐かなかった。

そして

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手這坂9

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明かりが燈った。

みなの心にも明かりが燈った。

コメント

  1. こつこつ より:

    太郎さん、こんにちは〜

    次郎さんの顔がニンワリ、いいオッサンの顔していますね!

    冬の灯りはいいものですね

  2. じゅんさい太郎 より:

    こつこつさんこんにち^^

    太郎も次郎もだんだんとイイ味わいをだしてまいりました♪

    冬がまた好きになりました。

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