こんにちは、じゅんさい次郎です。
今日は遠路はるばる東京からこめたびのお二人がじゅんさいの摘み取り体験にきてくれました。
「こめたび」は秋田の個性豊かなお米の販売、旅によって生産者と消費者を結ぶ、すごくかっちょいい会社です。
すごく個性的なお米の数々と、その世界観にじゅんさい次郎は衝撃をうけ、以前から大ファンだったのです。
二月に行われた秋田県北マッチング商談会でお会いすることができ、「ぜひ！ぜひ！じゅんさい摘み取りに来て下さい！」とじゅんさい太郎とじゅんさい次郎が熱烈なラブコールを送っていたのですが、今回お米農家さんの田植えに行かれる前にじゅんさい沼にも立ち寄ってくれました。
ビニール袋のカッパを颯爽と着こなす首藤さん。
赤いパーカーがイカス鈴木さん。
じゅんさいについて熱弁するじゅんさい太郎。
ちなみにおそろいの長靴は日本野鳥の会公認モデル！俺も欲しい！
さっそく船に乗り込み、じゅんさい太郎によるじゅんさいの取り方講座。
みんな仲良くじゅんさい摘み取り。
静かな沼に響くカッコーの鳴き声、プカプカ浮かぶ船、水とじゅんさいの感触。癒される…。
じゅんさいの収穫は一日中座りっぱなしで根気のいる大変な作業だけれど、時にはこんなのんびりとした、じゅんさい摘み取りもいいものですね。
摘み取ったじゅんさい。小ぶりですがたっぷりの潤いゼリーに覆われてぷるぷるです。
早くも横向きに進むという独自のスタイルを確立させる鈴木さん。
写真を撮ろうと棒から手を離したスキに棒だけを残して流され漂流する首藤さん。
じゅんさい太郎が救出に向かいました。
この後、安藤食品に移動して採れたてのじゅんさいを食べてもらいました。
とぼけた顔してじゅんさい鍋を仕込む社長。
比内地鶏スープのじゅんさい鍋。鍋に入れるとこんなに鮮やかな緑色に！安藤食品特製のだまこもちも入ってます。
さっと茹でたじゅんさいを氷水でしめて、わさび醤油で。
こっちもきれいな緑色！
お二人に採れたてじゅんさいを食べていただき、「おいしい！」
と言ってもらえて、じゅんさい太郎、じゅんさい次郎共に感無量です！
とてもパワフルなお二人で、すごく楽しく刺激的な時間でした。
首藤さん、鈴木さん、今日はありがとうございました。ぜひまた秋田に、三種町に遊びにきてください。
一緒におもしろいこと、楽しいことを生み出しましょう！
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