三種町じゅんさい鍋炊き出し班
炊き出しをさせていただきました。
被災地は本当に報道されてる以上に悲惨なものがありました。
言葉にならない状況の中、懸命に生きてらっしゃる方々を前に
言葉はでず
『これであったまってください。』と声をかけるのが精一杯で
した。
『おいしかったよ』『あったかい炊き出しをありがとう』と返
してもらえたときは目頭があつくなりました。
被害にあった方の気持ち
絶対に解らないとわかっていても
その気持ちを考える事がとても大切なことだと思います。
それが人をおもう思いやりに繋がるのだと
今はそう考えるようになりました。
できることを少しずつ、できる範囲で少しずつ
被災地の方々に一日も早く笑顔が戻りますように。
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