あたたかい汁ものを

三種町じゅんさい鍋炊き出し班

炊き出しをさせていただきました。

炊き出し当日

たきだし当日3

被災地は本当に報道されてる以上に悲惨なものがありました。

言葉にならない状況の中、懸命に生きてらっしゃる方々を前に

言葉はでず

『これであったまってください。』と声をかけるのが精一杯で

した。

『おいしかったよ』『あったかい炊き出しをありがとう』と返

してもらえたときは目頭があつくなりました。

被害にあった方の気持ち

絶対に解らないとわかっていても

その気持ちを考える事がとても大切なことだと思います。

それが人をおもう思いやりに繋がるのだと

今はそう考えるようになりました。

できることを少しずつ、できる範囲で少しずつ

被災地の方々に一日も早く笑顔が戻りますように。

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