こんばいんわ
じゅんさい太郎です
(・e・)
冬のじゅんさい沼のじゅんさいレポートから
だいぶ日数が経ってしまいましたが。。。
続き再開です
しかし、何度見ても抜けるような青い空!
この麗らかな情景の中に溶け込みたいかも・・・
今日は、次郎も同伴しておりましたので写真を撮ってもらおう
と思いました
よし、木々の下まで回ってみようかな!
そこで撮ってもらおう!
すると
じゅんさい次郎『真ん中まで渡っていけるんじゃん?』
ん?どうやら彼は、私を沼の奥へ奥へとしむけるつもりです
落ちたらどうなる?と脳裏をよぎりましたが・・・
まぁ次郎いるし、なんとかなるだろと
じゅんさい太郎、沼に立つ!
きっと、面白いこと好きな次郎は、『あいつ落ちてくんね〜かな(笑)』
と内心思っていたはず・・・
だが、次郎の思惑なんのその
じゅんさい太郎無事生還です!
では、じゅんさい生育調査にはいりますが
当然のごとく
寒風、豪雪にさらされた沼の水は
分厚い氷の鎧をまとい
人力では到底歯が立たない状態です
まぁまぁ危ぶむなかれ
先回活躍したコンクリートブロックがあるじゃないか?
と思われる読者のみなさん
実は、先回の氷割り大作戦の際
あとわずかで割れる!というところで
とどめの一撃が『会心の一撃』を出してしまい
氷を突き破り、そのまま沈んでしまったのです
今も沼深く眠っています↓
出立の際、ハンマーを持っていかなければ・・・
と思っていたのに
着いて思い出す、この愚かさ
仕方がないので、じゅんさい沼そばの休憩所件、物置の中
の使えそうなものを探ししますと・・・
ありました!鉄製の水中ポンプ!
10キロはあります!
いざ対決!
水中ポンプの錆びだけがむなしくあたりを染めます
完敗です・・・
敗者は多くを語るまい・・・
ただ、ただ・・・
去るのみです・・・
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