田植え最終日です。
田植え機での運転の際に私が気をつけていることは
機体の真ん中に重心を置き、
脇目も振らず、
両手でしっかりとハンドルを持ち、
無心で前へ進むこと。
きちんと植えられているかな?と座席から振り返ってしまうと
もうアウトです。(私の場合)
私の運転技術ですと「グニャリ」と曲折し、その後はその曲がったマーカーが基準となり、そのマーカー線に忠実であればあるほど、見事な曲った苗の草原の景観になります。
修正を期すため、時にはマーカー線に反発し、我が道を進む勇気も持ち合わせる必要があります。
生育時間を置いたことで、背丈も伸び、根もしっかりと泥に食いついてくれてます。
今年の田植えもこれで終しまいです。
これからは、田んぼを回って水管理、
そして、苗箱の後片付けなど
田植えの際にお世話になった道具達の手入れをします。
苗が心配されましたが
なにはともわれ事故もなく無事に終わってよかった!
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