山形長井市の若き養鶏家を訪ねて

こんばんわ
じゅんさい太郎です。

山形は長井市！

地域密着型の農業を展開する養鶏農家さんを訪ねてまいりました！

菅野春平君。

以前、当ブログで
彼のお父さん
菅野芳秀さんの一文『食と農とTPP』を掲載させていただいております。

農業に対する思いは私などでは推し量れないほど深い。
今回、ほんわずかではありますがお話をさせていただき、最後に
暖かい言葉でポンっと背中を押して頂きました。

至極！ありがとうございました。

さてさて、芳秀さんの息子さんが鶏舎裏に案内してくれて、、、

おおっ！たい肥じゃないか！？
なんでも、雑草、稲わら、籾殻、オガクズ、米ぬか、
そして、菅野鶏の鶏糞に、秘薬！『山の神様』投入！

これスゴイのできるよ春平♪

完成が楽しみだ♪

この鶏舎の土はふかふか♪ニワトリたちも元気いっぱいでノンストレスな環境なのだとつくづく思う。
空気も透き通っている。
私は、鶏舎に行くと必ずすることがある。大きく深呼吸すること。これがなんだかとても気持ちいいのだ♪

芳秀さんの打ち立てた農業のカタチを春平は、自ら受け継ぐ選択をし、そして、これからも自分の色を付け加えた自分だけのスタイルを形成していく。

彼の姿は、同じく就農の選択をした私にとっても励みになるし、取り組む姿勢も大変勉強になる。

また、来月行きますので
その際には宜しく！

じゅんさい太郎でした。