三種町農業界のホープ登場

こんにちわ
じゅんさい太郎です
(・e・)

三種町には、じゅんさいの他にも日本一があります

それは

『アスパラガス』(促成栽培)

今日は、就農7年目、元気な子供も授かり、とーちゃんやるぞ!
と意気込む 檜森 圭太さん にお会いしてまいりました

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お子さんは、りょうちゃん3歳
檜森さんは水稲7haを基軸にハウス4棟(約250坪)でアスパラガス、ミニトマト、ネギをどを栽培する複合農家さんです

この日は、じゅんさい太郎の『ネギ勉強』の為、無理言ってネギの説明をうけておりました
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今は雪に埋もれ葉は枯れておりますが
茎の軟白部はとろ〜りとし、寒さも当たって甘いこと甘いこと^^

ではここで、檜森さんのお話

檜森さんは幼い頃から両親の農作業のお手伝いをしていたそうです。
じゅんさい太郎もよくおばあちゃんに畑に連れていかれました^^;

学校から帰宅後、まっさきに両親の元へ行き、自分にできる範囲内でお手伝いをする。
それが檜森さんの日課であり、したいことでした。

そして、高校卒業後、両親の薦めで会社勤めを始めるが
休みの日には実家の田んぼや畑が気になり
せっかくの休みも農作業にあてていた。

3年後、やっぱり大好きな農業がしたい。
その一心で就農、現在若手農業者として地元紙にも取り上げらるなど活躍中だ。

檜森さんの農は、父の背中をみることから始まったそうです。
言葉で教えてもらったことがない、例えば、俺が代かきしてるとだまって腕を組んで見ているんだよ。
あれが怖くってな〜(笑)

じゅんさい太郎も父から同じことをやられたことがあります^^;
すごい緊張するんですあれね(笑)
過剰に意識しちゃってグニャリ曲がっちゃったりして:

と、まあ若手農家の談笑会になっちゃいましたが

三種の農業後継者にこんな頼もしい友人がいるととても心強いです。じゅんさい太郎、もっともっと農業後継者の輪を広げたくさんのことを吸収したく思います。

次おじゃまするのは、どなたの畑かな?

じゅんさい太郎でした
(・e・)

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