夕食に使用する夏野菜を
名もなき農園・第二圃場(家の裏)へ取りに行ってまいりました。
春、稲の育苗に使っていたハウスがあったのですが
その後、トマトを作付けしました。
露地栽培の太陽いっぱいに浴びたトマトもいいのですが
私の場合は、雨を防ぐためハウスです。
水分を極力きるというやり方が好きなので
ほとんどやりません。(怠けているわけではないのです(笑))
水をきってやるとトマトは水を欲して葉、枝、実から産毛のようなものが
たくさんでてきます。
大気中の水分を吸着吸収しようとしているのです。
すごいエナジーを感じますね♪
結果、その飢餓状態におちいったトマトは『甘み』が増し
ひと噛みすると中からぎゅーっとフルーティな味が押し寄せて
きます。
今夜はこいつをいただきます♪
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