あきたこまち

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お米とぎ(10/29)

きりたんぽ用の お米研ぎをしました。 研ぎはじめは、お米に付着したぬかが水に溶けスゴイ泡です。 すぐさま新しい水を流し込み洗い流します。 そうしないと、ぬかの匂いがお米が吸ってしまい炊きあがりに影響します。 十分な注ぎをしたら(白濁が完全に...
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籾すり機械のメンテナンス〜オイル補充〜(10/20)

今日はお世話になった籾すり機械のメンテナンス。 オイル注入口のキャップを開けてみると オイルが減っていたので… メーカー説明書には、90番オイルを注入せよ。 とあったので90番オイルを補充。 このオイルがなくなるとスムーズな回転運動ができな...
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籾すり機械のメンテナンス〜選別機〜(10/15)

籾すりが終わり、倉庫の中は塵やホコリがところどころに。 稼働し続けた機械たちの中も稲わらや、残米、ぬか、籾殻などが隅々に見られます。 まず今日はこいつをメンテナンス。 TIGERパックメイト・インバーター ブロアーで倉庫のホコリを飛ばしてい...
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稲刈り終わり(10/10)

春から続いていた稲とのニラメッコがおわりました。 、 寂しさと安堵感の狭間におります。 刈り終わった田んぼのなかを歩いたのですが 土の上は気持ちいいなと改めて感じました。 さて、次は、再度籾すりです。
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24年度産新米。(10/9)

刈り取られたお米は お世話になった人、心待ちしてくださったお客様、 そして新米きりたんぽとして送り出されます。
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稲刈りへくりだすぞ(10.8)

栄養補給を終え 午後の後段へ 今日で泉八日エリアの刈り取りは終わります。 一区切りつけ、また明日からステージを変え刈りはじめます。 稲わらとの付き合いももう暫し… 収穫の喜びから刈り終わりの寂しさへ 心も移ろいでおります。
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収穫継続中。

本日も無事に 大きなトラブルもなく 新米あきたこまち収穫継続中です。 そして、田んぼを見下ろせる 小高い丘の上にじゅんさい次郎 じゅんさい次郎の撮った写真はこちらから閲覧できます      ↓        安藤食品のfacebookページ
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籾すり日(10/1)

先日採れた新米の籾を 籾すり機にかけ籾すりをしました。 農家の特権である『すり立ての新米をいの一番に食す。』を 叶えたかったのですが、 すでに家の者が御飯を炊いてくれていたので 明日へ持ち越しです。 さてさて、今年の新米はどんな味になるでし...
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稲刈りはじまる!

今年も稲刈りへなんとか漕ぎ着けました。 農林水産省の調べによる12年度産米作況。秋田県は作況指数を100と発表。 ところで、 『作況指数とは』 米の作柄を示す指標で、水田10アール当たりの平年収量を100とし、 ・数値が高いほど豊作。 ・低...
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囲い作り(9/28)

乾燥機の排塵ダクトからでるゴミをうける囲いを作りました。 倉庫の中から乾燥機の排塵ダクトが顔を出す。このホールから籾殻を乾燥させた際に出る小さな埃、塵などがゴォォォーっと音を立てて送風され出てくる。 竹で編まれたすだれと青ネットで簡易バリケ...
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籾入れコンテナの据え付け(9月27日)

トラックへ籾入れコンテナの据え付けをしました。 原田さん主導のもと事故が起きないようしっかりと固定されていく。 原田さんお得意の絶対にほどけない結び方、本人曰く『泥棒結び?』で縛って行く。(なんでも泥棒が物を盗んで逃げる際にせっかく盗んだ物...
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草刈りしていたら…

秋田、とにかく暑いです。 照りつける日差しに下からの反射熱に体内に取り込んだ水分もひっ きりなしに外へと流れでます。 こまめな水分補給、そしてミネラル分も一緒に摂取するように心が けております。 屋外でのさぎょうは控えたいところですが、そう...
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たまりに溜まり積もった…(6/5)

田植えを終えると 待っているのは 苗箱の山。 高く高くそびえ立っており なんだか気が遠くなりそうな程… 『千里の道も一歩から』 と己を鼓舞し向き合います。 そして欠かせないマストアイテムの雨合羽。 これを装備することによりどんなに跳ねっ返り...
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田んぼの見回りをする。

巣立った苗たちの様子を見に田んぼをぐるりと一周。 こちらの農業用語でいう『田まわり』をしてまいりました。 シャワシャワと水を出し水位を調節する。 よしよし。 水位も安定しているようです。 良好良好と陽気な気分で端にささかかると ザァァァーッ...
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田植え二日目。5/22

田植え二日目。 おもいのほかサクサク順調に進み。 午前を終えて これは、もしかすると 終わってしまうのではないか??? と嬉しいような寂しいような思いが頭をよぎり。 夕刻。 すべての田んぼに小さな苗がにょっきりと立ちました。 どこか弱々しく...
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