じゅんさいフェスタin東京(3/13)

じゅんさいフェスタin東京(大森駅)

三種町からじゅんさいの魅力を広く伝えるべく派遣された我ら、じゅんさいの匠たちは、
その任務を果たすべく、正助市場(東口商店街にあり、店舗名です)にてじゅんさい料理をふるまいながら流しじゅんさいを行ってまいりました。

会場となった正助市場前、駅前大通りから１軒だけ奥に入った場所で、ほぼ駅前通り沿いです。

しかし、すぐそばの大通りは人の流れがあるのですが、
なかなかこちらへは足は向いてくれません。

このままでは、任務は果たせない。
じゅんさいを知ってもらうためにも少しでもお客さんを呼び込みたい。
じゅんさい次郎の機転により、店主に許可得て、駅前通りまで呼び込み範囲を拡大しました。
事前に用意していた大きなじゅんさいのプラカードが役に立ってくれました。

秋田県、三種町、じゅんさい。と行き交う群衆に呼び掛けたなかで
立ち止まってもらえなくてもその耳には、そのフレーズが残ってくれたと思います。
いつか、旬の時期にでもテレビか何かをきっかけに『そういえば大森でじゅんさいを聴いたな〜今度探してみるか』と思ってくれればと思います。

この匠の活動を通し、三種町出身者の後援、秋田県出身者の正助市場店主の協力。イベントを通じ人と人を繋ぐ横のつながりを強く感じることができました。

そして、今回、ともにPRを行った
役場の熊谷さん、田森さん。じゅんさいの里・三浦さん。
じゅんさいの匠、阿部さん、笹村さん、柴田さん。

本当にお世話になりました。

また、この町が好きになりました。