『じゅんさいの匠』育成講座を受講してまいりました。
じゅんさいの匠の卵たち。
高橋さんと田森さん。一気に会場が華やかに。
この講座は、じゅんさいの伝道師を育成すべく町を挙げて行っております。
僕とじゅんさい次郎は、第一回の講義に間にあわず、第二回目からの受講です。
今回は、桜田畜産・桜田澄子先生が教鞭をとり
じゅんさいの料理法について教授いただきました。
農協さんの冷凍じゅんさいや、一般的な加工じゅんさい、じゅんさいピクルスを用いながら、その各々の特性を生かしつつ様々な調理例を拝見いたしました。
近くにい過ぎて全く気付かなかったじゅんさいピクルスの可能性に正直ビックリです。
ラー油をからめるもよし、黒コショウまぶすもよし、納豆に注ぐもよし、茶漬けにするなら…なおよし!よーし!レシピつくろーっと!!
じゅんさい茶漬け
ごはんとお茶漬けの素をふりかけ、あげ玉をお好みでのせ
じゅんさいピクルスを少々。あとは、熱湯をかければ完成。
酸味とあげ玉がよくからみとっても上品な味。
うまし!
ラー油をかけると一気に中華味に。これもまた美味!
これは、加工じゅんさいをチゲ鍋に
ただでさえあっつあつがさらにあっつあつになって昨日のような
寒空にはうってつけの料理です。こんなに合うのかじゅんさい!
という料理。
じゅんさい次郎もじゅんさい料理に舌鼓。
我らのじゅんさいの匠への道は、まだ続きます。
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