こんにちわ
じゅんさい太郎です
(・e・)
今日は以前から継続中の『冬のじゅんさい沼はどうなってるの?』企画です
この頃の秋田といいますと昼夜の気温が常にマイナスをさしております
なので降った雪もとけないので、靴に浸みてくる事はありません。もちろん滑りますし、走ると砂場を走った様な状態になりますので足腰の鍛錬にはまさにもってこいです!
じゅんさい沼までは、いつも車で行っていたのですが、大雪の為、途中下車し、スコップ片手に膝上までくる雪をかきわけて雪中行軍です
おそるべし秋田の豪雪・・・
なんとかかんとか
到着です
さぁ割るぞと向かったものの
完全結氷した沼の前ではスコップではまったく歯が立たず、【びょ〰ん】とあっけなくも跳ね返されます
じゅんさい太郎の脳裏を
『任務全ウデキズ帰還・・・』がよぎります
辺りを見回し道具を探索すると・・・ブロックを発見!
これは、夏季に使ったじゅんさい舟用の重石です
おおっ期待を裏切りません!重石さまさまです!
んっ!緑のあれは・・・
じゅんさいの葉がありました!
鮮やかな緑色が冷たい水のなかで映えております
じゅんさい太郎の
ちょこっとじゅんさい考察
秋口に新たに展開した若葉は黄葉、褐葉もなくクロロフィルを残したまま沼内で越冬。現在も水中の微生物の活動が低温度で抑制され分解がほぼ停止と推察
(・e・)
今後どのような展開をみせるのでしょうか?
乞うご期待
(・e・)
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