こんばんわ
じゅんさい太郎です
(・e・)
次郎どんマクロレンズ入手しまたフォトの幅が広がったな〜
さて、
みたねin森岳温泉の初日の夕刻、突如会場に
『奇妙な巨人』が現れたんです!
デイダラボッチ?
いや
身の丈3メートルはあろう『もののふ』
顔も長い・・・
何かって?
今から1200年ものむか〜しむか〜しのお話です
歴史の教科書でおなじみの
征夷大将軍の一人に数えられる
坂上 田村麻呂(さかのうえ の たむらまろ)が
朝廷から『陸奥国・蝦夷を平定してまいれ!』と遣わされ
平定のためやってきたのでした
三種町この地も討伐の対象になり
村々は戦火の炎に包まれたそうです
そこに朝廷の支配に抗うべく立ちあがった丈夫達が現れました
阿計徒丸(あけとまる)・阿計留丸(あけるまる)・阿計志丸(あけしまる)の三兄弟です
田村麻呂率いる朝廷の軍に立ち向かい
激闘を繰り広げたのだそうです
結果はどうあれ強大な権力へ立ち向かう姿は
無謀にも受け取られますが
どこかプリンシプルのようなものを感じカッコいいです
(・e・)
彼らは、
房住山の近くの村に住んでいたとされ
今もこうして地域住民から崇められおります
一度、この地を訪れてみようと思います
じゅんさい太郎でした
(・e・)
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