きりたんぽをスープカレーにダイブさせたい!

こんにちは、「ポッきりー」にぞっこんのじゅんさい次郎です。

僕の住む三種町には森岳温泉という温泉があります。塩分濃度が非常に高いしょっぱい温泉で、とっても温まります。
じゅんさい次郎もよく入りにいきます。

その森岳温泉で二月に冬祭りが開催されるという話を耳にしました。どうやら各地のご当地グルメの屋台が多数出店するとのこと、これはじゅんさい次郎も黙ってはいられません。何かメニューを作って出店しようと企んでいます。

今回はそのメニューを試作してみました。
二月といえば冬まっさかり、温かい食べ物が良いだろうということでスープカレーときりたんぽを組み合わせてみることにしました。

まずはみじん切りにしたタマネギを炒めます。

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タマネギが炒まったら挽肉を炒めます。

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水を加えて煮込みます。

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カレールーを加えて更に煮込みます。スープカレー風にしますので水を多めでサラサラとした感じに

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カレーができたら、串付ききりたんぽを投入します。

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鍋に収まりきらずはみ出すきりたんぽ、根本の方が煮込めません。

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作戦変更、フライパンに移してコロコロころがしながら煮込みます。

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ぐつぐつと5分ほど煮込みます。きりたんぽがやわらかくなり、味も染みてきました。

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カップにスープカレーをそそぎ、串付ききりたんぽを立てて完成です。

カップにスープカレーきりたんぽ

上から見た様子。熱々のスープカレーに優雅に浸るきりたんぽ。

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片手にカップ、片手に串付ききりたんぽ。浸して食べるもよし、スープを飲んできりたんぽを食べるもよし。

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食べてみた感じは、すごくおいしいです。米とカレーの組み合わせなので当たり前っちゃー当たり前なんですが…。
タマネギをみじん切りにしたのと、肉を挽肉にしたのはスープと一緒に飲んで味わえるようにです。
カップと串付ききりたんぽの組み合わせは野外のイベントなどでは提供しやすいかなーと思ってこの形にしてみました。

他のメニューも考えながら森岳温泉の冬祭りへの出店に向けて試行錯誤していこうと思います。

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