もみ殻燻炭作り。

こんにちわ
じゅんさい太郎です。

籾すりも無事に終え
新米の出荷準備に入りました。

ですが、籾すり後、籾の殻の山が…

こいつをどうするかというと

焼いちゃう。
ものスゴい煙にこっちが燻製になっちゃうよ。
長居は禁物。

うん。いい塩梅。

来年の夏野菜用に重宝されるこの籾殻クン炭。
モミガラを低温で焼いて炭化したもので、ケイ酸やミネラル分も多く、土壌改良(保水性・通気性)にも良く、そして何より土中のバクテリアの住処にもなるといわれている優れもの。
クン炭はアルカリ性なので、酸性の土を中和し、ph（ペーハー）の調整にも効果的！

なんともすごいヤツ。

ものスゴい煙に襲われたあとは

ちょっと道草

明日はこの近くにある三種町山本体育館へ
きりたんぽ、じゅんさい、新米を搬入します。
なんでも町の産業文化祭が催されるそうで
安藤食品にもブースが用意されるとのこと。

どんな会場に作られているのか楽しみですね♪

じゅんさい太郎でした。