秋田、とにかく暑いです。
照りつける日差しに下からの反射熱に体内に取り込んだ水分もひっ
きりなしに外へと流れでます。
こまめな水分補給、そしてミネラル分も一緒に摂取するように心が
けております。
屋外でのさぎょうは控えたいところですが、そうも言ってられませ
ん。
さあ草刈りへ繰り出すぞ!!
イナゴが車のフロントガラスへ飛び込んできた。
バーっと刈って(雑だけど…)さあ次の田んぼへ!
途中、田んぼの水口のくぼんだところに水たまりを見つけた。
覗き込んで見ると…
タニシだ!さらにビッビッっと機敏に動く魚影のようなものが…
メダカだ!
中干し期をを乗り越えここで必死に凌いでいたかと思うと
※中干しとは(田んぼから水を抜き、土を乾かすこと。
稲は、水分があるといくらでもどんどん分けつして増えます。
増えるほうがいいではないか?と思ってしまいがちですが、
増えれば増えただけ米粒は小さくなり、
時には殻だけで中身がない!ってことにも。
その分けつを抑えるために中干しをします。
また、この時期に土を一度乾かすことで、収穫時にコンバイン作業をやりやすくする為でもあります。軟らかいとぬかったりしますものね。)
さて、メダカ、タニシですが、
このままではいずれこのオアシスも干からびてしまう…
ではその日が来る前に
そっと移動しよう!
と、まずは実家の水槽へ引っ越しです。
そのオアシスの水を水槽へ取り込みましたので水道カルキも気にせ
ず水槽に水を張ることができました。
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