田植え滞りなく終える

こんばんわ
じゅんさい太郎です。
安藤食品の田植えも
思えば怒涛のように過ぎ去りました。

さなえが来てからというもの
http://blog.andofoods.com/?eid=304016

機械の故障もなく、詰まることもなく
まったくもって至れり尽くせりの毎日でした。

しかし、トラブルは差し引いても
田植えは面白いです!

機械で植えられなかった所、小路の
穴埋め作業も、満面の太陽を背に
麦わらをかぶり
水田靴をはき
ぼつりぽつりと一つづつ植える時

ふと、農の初心に帰れます。機械にお世話になること
でもたらせられる恩恵も多大ではありますが

元来、一つ一つの苗を泥の中に息吹かせていたの
だなとも感傷のようなものも感じます。

先祖さんもこうして一面の田んぼに苗をしょって植えたのだろうな。この広い一面の田んぼをひとつひとつその手で緑にしたのだろうな。と考えてしまいます。

先代らが大事に伝えてくれたこの田んぼを一生懸命守ること、
そして、安藤食品を支えてくれる方々とこれからも美味しいお米を作ること。
それがじゅんさい太郎のささやかながら馳せる想いの一つでございます。

さっ明日から田を回って水管理!
早起きして田んぼへGO!です!

じゅんさい太郎でした。

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