七草がゆを食べる!(1/7)

祖母から今日は何の日かな?

と尋ねらて

なんだ?なんだ?と考えてみると

奥から鍋がでてきて青っ葉のちらほら見えます。

『これの日じゃよ』

あーっそうだ!七草がゆ!7日だもんね!

すっかり忘れていました。

うちの七草がゆには、何がはいっているかというと…

ホウレンソウ、ニンジン、椎茸、ゴボウ、セリ、大根。

七草には、足りてないのですが、家の畑で採れ

たもので済ませられるし、いいかなというもの。

本来の七草は、

ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)

が入るそうですね。

なぜ七草がゆを食べる風習があるのか調べてみると

無病息災を願い、1年を健康に過ごせますように!

との思いがこめらているとのことです。

また、ちょうどお正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、

青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をするにもうってつけ

というのもあって、この日に七草粥を食べるようです。

朝ご飯の残りがあるので…

晩ご飯も七草がゆを食べなければなりません。

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