きりたんぽは3等分に切ります。包丁できれいに切るのも良し、手でちぎるとスープが染み込みやすくてまた良し。(皿に移し電子レンジで1,2分ほど加熱すると、一層おいしく召し上がれます。)
ねぎは長めの斜め切り
舞茸は食べやすい大きさに手でほぐします。
ささがきゴボウは袋からザルに開け、水を切っておいてください。
セリは食べやすい大きさに5cmぐらいに切ります。
セリは根っこまで食べるのが秋田では当たり前!
根も鍋に入れますので捨てずに付け根のところから切ってよく洗っておきます。(まれに根に泥が残っている場合がありますので根の付け根部分を良く洗ってください)
鶏肉はきりたんぽ鍋用に切れていますので包丁を入れる必要はありません。材料がそろいましたので調理していきます。
鍋に水とささがきゴボウを入れて、火をつけます。(※比内地鶏スープ1に対し水2の割合になります。)
沸騰しましたら鶏肉を入れます。
アクを取りながら鶏肉に火が通るまで煮ます。
鶏肉が煮え、アクを取り除いたら比内地鶏スープを入れます。(比内地鶏スープと水の割合は1対2です。)
スープが煮立ったら舞茸を入れて2分ほど煮込みます。
ネギときりたんぽを入れて2〜3分煮ます。
きりたんぽに味が染みたらセリを入れ、一煮立ちしたらきりたんぽ鍋の完成です。
(※セリときりたんぽの煮すぎに注意して下さい。セリはシャキシャキの食感と香りのあるうちにお召し上がり下さい。きりたんぽは煮すぎると煮崩れしてしまいます。一度に全部入れるのではなく、食べる分だけ、その都度加えながらお召し上がり下さい。)
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