菜の花ロード(菜の花と桜の道)【大潟村】 | 秋田県観光情報←じゅんさい次郎が勝手におすすめ!

こんにちは、今回じゅんさい次郎が勝手におすすめする場所は大潟村の「菜の花と桜の道」です!
通称「菜の花ロード」と呼ばれている県道298号線。(詳しい地図はページの最後に
なが〜い直線の両サイドに、ズラーっと桜と菜の花が咲きみだれています!
大潟村はじゅんさい次郎が住む三種町のお隣なので桜の季節になると毎年訪れます。毎年行ってても毎年驚く絶景です。
例年、4月下旬〜5月上旬ぐらいが見頃です。開花情報は大潟村のホームページで確認できるよ!

高速道路で来る場合は五城目八郎潟インターでおりて下さい。インター降りたら右折、八郎潟駅方面へ。国道7号線とぶつかるので信号を左。五城目入口という交差点を右折、踏切こえてちょっといくと信号があるので右折。 コンビニがある交差点を左折して、あとはずっと道なりです。

橋を渡ると大潟村、干拓してできた広大な大地が広がります。ちょっと走ると両サイドにちらほらと菜の花と桜が。
あれ?思ったほど大したことないぞと思うかもしれませんが、ガッカリするにはまだ早い、ここらへんはまだ本気だしてないエリアです。(まだ桜の木が小さいですし、種類もちょっと違うのかな?)

5kmぐらい走ると大潟富士という奇妙な山があります。標高0m(大潟村は湖を干拓してできた土地で海抜が0m以下なので、標高0mなんて不思議な山が存在するのです。)、日本一小さい山として登録しようとしたものの人工の山であるなどの理由で登録はされなかったらしいです。(ちなみに秋田県あるあるとしては、天気予報で「大潟村を除く秋田県全域に雪崩注意報」っていうのを良く聞くっていうのがあります。大潟村は山が無く、雪崩の危険がないので、雪崩注意報もでないのです。)

大潟富士そばの橋を渡ると、いきなり本気だしはじめる「菜の花と桜の道」!

そしてその先のカーブを曲がると桜と菜の花に彩られた直線が!

ところどころに路肩が広くなっていて駐車スペースがあるので車を停めて散歩するもよし。

写真撮るもよし。

桜と菜の花、きれいですね〜。春ですね〜。

道路のところどころにババヘラがいるので、買って食べながら散歩するのもいいですね〜。ちなみにババヘラっていうのは秋田ではおなじみの路上アイス販売のことです。ばあさんがヘラで盛るからババヘラ。

アイス食べたらまた散歩。

おにぎりとレジャーシート持って行って桜の木の下で食べるのもいいですね〜。

歩いてるとまたババヘラがいるのでまた食べましょう(笑)。結構な数のババヘラが路上にいるのです。ババヘラ激戦区です。会社ごとに味が微妙にちがうので、この機会ですから食べ比べてみましょう。

ババヘラ食べたらまた散策。菜の花の中を歩くと菜の花の花粉で服がすっごく黄色くなるので気を付けよう!というか菜の花を踏んで痛めちゃうので、なるべく菜の花が咲いてないところを歩きましょう。

またババヘラを発見した場合は、すかさずまた食べましょう。そうです、じゅんさい次郎はババヘラが大好きなのです。

菜の花ロードを楽しんだらサンルーラル大潟に移動。 菜の花畑があって、散策路ができているので菜の花畑の中をキャッハウフフと散歩できます。また菜の花畑の中をミニSLが走っているので是非乗りましょう!ちびっこ大喜び。 鯉のぼりも吊ってあったりして、ちびっこ天国です。

ポルダー潟の湯で温泉入ってゆっくりしてから、また菜の花ロードをドライブしながら帰るもよし、男鹿半島までドライブしてみるのもよし!
ちなみにじゅんさい次郎は無駄に二往復ぐらいしたりします。
八郎潟の「畠栄のあんごまもち」か「土橋開正堂のあんごまもち」をお土産に買うのもお忘れなく。(最後の地図にも場所を星マークでのせてあるよ!)
八郎潟行ったら「あんごまもち」お土産に買って帰るのがじゅんさい次郎の定番。文字通りあんことゴマがたっぷりのった餅です。
畠栄派か土橋開正堂派かで好みが分かれたりするらしいですが、どっちも美味しいので、両方買って食べ比べてみるのもおすすめです!

注意点としましては、路肩に駐車スペースもありますが、足りないのでみんな路駐します。路肩が広いので車がすれ違えなくなるということはありませんが、注意してゆっくり進みましょう。あとみんな菜の花と桜に見とれてしまっているので運転手も歩行者もよそ見しがち、注意散漫になりがちです。また桜にハイテンションになった子供が路駐の車の影から道路を横断しようと飛出してくるのもありがちなので、車を運転する方はとにかく注意してゆっくり運転しましょう。

菜の花と桜の道への地図

秋田県大潟村、桜と菜の花の道→グーグルマップで見る
高速道路で来る場合は五城目八郎潟インターで降ります。男鹿半島を観光してから男鹿方面の方から走ってくるコースも良いと思います。地図には例として男鹿半島の寒風山から「菜の花と桜の道」への道ものせてみました。

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